「自臭症」とは自分が周りから臭いと思われている、と思い込む精神疾患です。加齢臭に限らず、他の体臭すべてにこの疾患にかかる可能性があります。口臭、わきが、足のニオイなど。つまり多くの人が、この疾患になる可能性を持っているのです。実際に臭う場合もあれば、本人の思い込みによる場合もあります。几帳面で潔白な人が、周囲の人の、本来なら取るに足らない行動も自分の臭いのせいだと思ってしまい、嗅覚に幻覚を起こすこともあるそうです。
従来は加齢臭のあらわれ始める40代以降に多い症例でしたが、最近は20代といった若い世代にも見られるそうです。治療方法は専門家による面接治療や薬剤治療になります。精神的なストレスが悪循環を生みますので、まずは専門医にみてもらいましょう。
自臭症になる原因はいろいろありますが、周囲の何気ない一言がキッカケになることが多いそうです。自臭症は別名体臭恐怖症とよばれる恐怖症の一つで、学校や会社などの社会的接触ができなくなってしまいます。どうかニオイで悩む前に病院での検査を受けてみてください。
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